ネットビジネスって怪しくない? |
どうも、フミヤです。
「ネットビジネスって怪しくない?」
今日は誰もが思うこの話題について、
僕の思っていたことと事実を書いて
いきたいと思います。
僕はビジネスをして5年が経った。
そういえば、
巷ではよくネットビジネスって
怪しいと言われていることをふと思った。
正直、めっちゃ言われるし思っている人も多いであろう。
僕からするとビジネスすぎて、
何が怪しいんだろうと疑問でしかないのだが。
なぜなら、
もはやインターネットを無視したビジネスなど、
日本にはほとんど存在してなくて、
ネットを使うことなんて当たり前だし、
むしろ使わない方がおかしいでしょ?
といった思考があるからなのである。
僕自身、始めたては無知すぎて
怪しいと思わなかったけど、
今思えば、
怪しいビジネスではなくて、
怪しい奴が多い業界であるというのは事実だ。
僕は法人化しているからいいんだけど個人で
ビジネスするってなると法人化せずとも
可能であるし、信用度がまるで違う。
僕がこれまでうまくいった要因は運ももちろん
あると思うし、怪しいものでも突っ込むという
性質があると勝手に思っているんだけど、
なぜなら僕にとっては胡散臭いところにじつは
本質があるというか、常識的なものにこそ嘘も
多いのは今だから言えることなんだけど
これら前提条件を無視したら怪しいよね。
で、なんでこの業界が怪しいのかと言うと
クソほどにも胡散臭いマーケティングが
紛れも無い原因であるのです。
業界ではローンチと言われる手法を使って、
プロダクトローンチってやつです。
ビジネスをやったことない20歳そこそこの
学生みたいな【実は演者】が出てきて、
「たったの3タップで月収300万円」
「74歳のおじいちゃんも稼いだ」
「始めて即58万稼いだ」
という現実離れしすぎた情報商材を売っている
セールスレターが実際に存在していることが問題なのです。
僕は月収100万円を5年以上切ったことがない。
僕もそこら辺の人からしたら超絶に怪しい奴なわけです。
けどまじで言いたいのが、
たった3タップとかなんなの?
ってことである。
僕自身はインターネットビジネスを
素晴らしいものだと思っている。
インターネットの恩恵を受けたから
ある程度の自由を手に入れたんだけど、
めちゃめちゃ素晴らしいものなのである。
だけど、こんな風潮があるのは事実だし。
これらが業界の評判を相当下げるのも否めない事実ってのはある。
もちろん全部がクソだと言ってるんではなくて、
中には本当に良いものもたくさんあるのも事実。
その逆も然り。
超素晴らしい手段にも関わらず未だに怪しい
という声が多いのはそういったやばいものが
この業界に存在していること。
未だにTwitterやインスタを見ていてもビックリする。
「誰でもたった10分で稼げる」
そんなようなサイトがうじゃうじゃしている。
本当に稼げればそれでいいし、
自己アフィリやれば2時間で10万稼げたりもするし、
本当なこともあるからそれまた困る。
本当に稼いでいる人って
「0分でマジで年収億」
もあり得るから難しい。
そんな人を僕は目の当たりにしている。
僕は2.3年前パソコンに1秒も触るどころか、
1日中Netflixを見てようが、漫画を読んでようが、
売り上げは出る。
という経験もしてる。
そもそもインターネットを使うということは、
レバレッジがかかるわけで動く必要すらない。
裏でプロデュース的にやっていた僕からすると
一気に集中して仕組みを作り上げたりして、
やらないときは全くやらないことも可能。
やってもやらなくても報酬は変わらないし、
やり続けた方が更に増えるという現象が起こる。
「たったの3タップで月収300万円」
「74歳のおじいちゃんも稼いだ」
「始めて即58万稼いだ」
冷静に考えるとこれらが意味不明なことがわかるし、
ビジネスっていうのはこんなんじゃねーよって念を押して伝えたい。
でも実は怪しい業界だからこそ、
その怪しさを乗り越えている人が
美味しいっていう事実もあるので
なんとも言えないってところ。
儲かる業界って人に言えないビジネスって
かつての登場した年商150億のBさんに
言われて、そのBさんは最初売ってたのが
「早漏を治す方法」
これも実に怪しいと思うけど、
何が言いたいかというと常識には
捉われるべきではないってことか。
現に早漏で悩んでいた人を救っている。
話を戻すとそもそも論、
日本は雇われる文化が定着しているから
雇う世界、そして
人やツールを回して、自分の人生にレバレッジをかけていく社会。
これを知って、
ちょっとずつ取り組んでいる人が得をするよってこと。
何が言いたかったというと、
ネットビジネスの世界を怪しくしてるやつらがいること。
だけども怪しいけど正しい知識で参入した人は得するよね。
ってことが言いたかったです。